果実

果実は生薬の麻子仁(ましにん)として調剤される。麻子仁には陶酔成分は無く穏やかな作用の便秘薬として使われる。栄養学的にはたんぱく質が豊富であり、脂肪酸などの含有バランスも良いため食用可能であり、香辛料(七味唐辛子に含まれる麻の実)や鳥のエサになる。果実を搾ることにより油を得ることができる。この油を含んだ線香がアロマテラピー用として市販されている。